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DIGLE編集部
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EDITOR
Asahi
DIGLE MAGAZINE編集部ディレクター。音楽、アニメ、漫画、映画、ファッションなど、全てのアートカルチャーをこよなく愛すアーティスト兼ディレクター兼アートコンサルタント。
SUPERVISOR
川口竜生
メディア事業部マネージャー / Webマーケティングディレクター 尚美学園大学を卒業後、アメリカへ留学。帰国後にアーティストマネジメント、動画コンテンツクリエイター、翻訳者の業務を経て、株式会社CotoLab.へ入社。現在は、メディア事業部のマネージャー兼Webディレクターとして、プレイリスト&カルチャーメディア『DIGLE MAGAZINE』を始めとしたメディアコンテンツ事業の統括および、クライアントへのWebマーケティング支援業務も行っており、サイト分析からレポーティング、施策立案などビジネスデザイン事業部での業務にも従事している。
この記事のポイント①:Apple Musicのドルビーアトモスについて徹底解説
ドルビーアトモスは立体的な音響でApple Musicの音楽が楽しめるフォーマットです。
この記事のポイント②:ドルビーアトモスでApple Musicの音楽を聴く方法をご紹介
ドルビーアトモス対応曲の探し方や対応デバイスを紹介しています。
この記事のポイント③:ドルビーアトモスの注意点も解説
ドルビーアトモスはデータ量が大きいのでWi-Fi環境で再生することをおすすめします。
Apple Musicのドルビーアトモス(Dolby Atmos)とは、従来の左右2チャンネルのステレオ再生とは異なり、まるで音に包み込まれているかのような立体感や、音が全方位から聴こえてくるような臨場感を体験できる先進的な楽曲再生技術です。
従来のステレオミックスでは「ボーカルは中央、ギターは右、ベースは左」といった平面的な定位感が基本でしたが、ドルビーアトモスでは空間上のあらゆる位置に音を配置(オブジェクトオーディオ)できるため、ライブ会場の最前列や、スタジオの真ん中にいるかのような圧倒的な没入感を味わうことができます。
空間オーディオとの違いは?
Appleが提供する「空間オーディオ」という言葉の中に、この「ドルビーアトモス」という技術が含まれています。
ドルビーアトモス:立体的な音響を実現するための「音源(ミックス)の規格・技術」
空間オーディオ:Appleの対応デバイス(AirPodsやiPhoneなど)を使って、その立体的な音を耳に届けるための「再生機能の総称」
つまり、「ドルビーアトモスで制作された音源を、Appleデバイスの空間オーディオ機能を使って楽しむ」という関係になっています。
Apple Musicのドルビーアトモス(空間オーディオ)を最大限に楽しむためには、対応しているイヤホン・ヘッドホンや、デバイスの内蔵スピーカーを使用する必要があります。
主な対応デバイスは以下の通りです。
AirPodsやBeatsといったApple製の対応イヤホン・ヘッドホンを使用すると、自動でドルビーアトモスによる空間オーディオが再生されます。
主な対応モデル:
AirPods Pro、AirPods Max、AirPods(第3世代以降)、Beats Fit Pro
AirPods ※空間オーディオの自動再生には非対応のモデルもあります
BeatsX、Beats Solo3 Wireless、Beats Studio3、Powerbeats3 Wireless、Beats Flex、Powerbeats Pro、Beats Solo Pro、Beats Studio Buds
※他社製の一般的なイヤホンやヘッドホンを使用する場合、Apple Musicの設定で「常にオン」に手動切り替えすることでドルビーアトモス音源を再生できるケースもありますが、本来の立体音響をしっかり体験したい場合は上記の対応デバイスの使用が推奨されます
対応しているデバイスであれば、イヤホンを使わず本体のスピーカーだけでもドルビーアトモスの空間オーディオを楽しむことができます。いずれのデバイスも、OSを最新のものにアップデートしておきましょう。
主な対応モデル:
iPhone XS 以降(iPhone SE は除く)
iPad Pro 12.9 インチ(第3世代以降)、iPad Pro 11 インチ、iPad Air(第4世代以降)の内蔵スピーカー
MacBook Pro(2018年モデル以降)、MacBook Air(2018年モデル以降)、iMac(2021年モデル)の内蔵スピーカー
ここではiPhoneやMacなど各端末でApple Musicでドルビーアトモスをオンにする設定方法についてご紹介します。
まず、「設定」から「アプリ」→「ミュージック」の項目を開きます。

「オーディオ」のカテゴリーの中から「ドルビーアトモス」を選択します。

さきほどご紹介したドルビーアトモス対応デバイスを使用する場合は「自動」か「常にオン」を選びます。

「自動」に設定しておくと、ドルビーアトモス対応デバイスを使用している時のみ自動で空間オーディオが再生されます。その他のデバイスを使用する場合は「常にオン」を選択しましょう。
①「ミュージック」アプリを起動させます。
②画面上部のメニューから「環境設定」をクリックし、「再生」の項目を開きます。
③「ドルビーアトモス」で使用しているデバイスに合わせて「自動」もしくは「常にオン」のどちらかを選択します。
こちらの場合も、ドルビーアトモス対応デバイスでなければ「常にオン」にしておきましょう。
①Apple Musicのアプリを開き、「設定」に移動します。
②「オーディオ」の項目からドルビーアトモスのオンオフを切り替えることができます。
ただし、使用しているAndroidデバイスがドルビーアトモスに対応していない場合、項目が表示されないので注意しましょう。
あらかじめApple TV 4Kを最新バージョンの tvOS にアップデートしてから行いましょう。
①Apple TV で「設定」から「App」を選択します。
②「ミュージック」を選択します。
③「ドルビーアトモス」を選択して「自動」に切り替えます。
スピーカーはHomePodを接続するか、HDMI経由でドルビーアトモス対応のサウンドバーやAVアンプを接続してください。
ここでは、ドルビーアトモスに対応している楽曲の探し方について解説します。
アルバムページのドルビーアトモスロゴの有無で、ご自分の聴きたい曲がドルビーアトモス対応楽曲かどうかを見分けることができます。

こちらのドルビーアトモスロゴがついていない場合は、残念ながら空間オーディオで再生することはできません。
今後ドルビーアトモスに対応する楽曲が増えていく可能性はあるので、こまめにチェックしてみることをおすすめします!
Apple Musicアプリの検索ページから空間オーディオを集めたプレイリストを探して聴くことも可能です。
カテゴリから「空間オーディオ」を選択すれば、ドルビーアトモス対応の注目アーティストのアルバムや限定プレイリストなどを聴くことができます。
Apple Musicの楽曲を臨場感あふれるサウンドで楽しめるドルビーアトモス。しかし、利用にあたって事前に注意しておきたいポイントもあります。
ここでは、ドルビーアトモスのメリットとデメリットについて詳しくご紹介します。
ドルビーアトモスの最大の特長は、まるでライブ会場にいるかのような迫力のあるサウンドが体験できる点でしょう。左右の広がりだけでなく、あらゆる方向から音が聴こえるようにミックスされているため、従来のステレオ再生では味わえない奥行きや没入感のある音楽を楽しめます。
また、Apple Musicのメンバーシップに登録している人なら、追加料金なしで誰でも気軽に空間オーディオが再生できるのも大きな魅力です。
ドルビーアトモス音源は通常のステレオ音源と比べて一曲あたりのデータ量が大きいため、通信データ量やデバイスのストレージを圧迫してしまうことがあります。外出時の通信データ量を節約するために、空間オーディオをストリーミング再生する際はなるべくWi-Fi環境で聴くのがおすすめです。
また、オフライン再生のために曲をダウンロードする場合も、お気に入りのアルバムや厳選した曲だけに絞るなど、デバイスのストレージ管理に少し注意しておくと安心です。
Apple Musicでは、国内外の人気アーティストによる「Apple Music Sessions」という独自スタジオ収録のライブ音源を、ドルビーアトモスの空間オーディオで楽しむことができます。
Apple Music Sessionsは、世界中のApple Musicスタジオで収録されたヒット曲やカバー曲のスペシャルライブを配信している、ここでしか聴けない限定コンテンツです。
通常のステレオ音源とは一味違う、スタジオの臨場感を生々しく感じられる立体的なサウンドをドルビーアトモスで体験できます。Apple Music Sessionsは、対象アーティストの詳細ページや特集ページから聴くことが可能です。
今後も参加アーティストは続々と追加されていくため、お気に入りのアーティストの最新セッションをぜひチェックしてみましょう。
従来のサラウンド音声は前後左右の2次元的な音響でしたが、ドルビーアトモスはさらに高さも加わった3次元的な音響を楽しむことができます。
そのため、前後左右の音の広がりだけではなく、頭上からも音が降り注いでくるような立体的な音楽体験ができるというわけです。
ドルビーアトモスは設定を「常にオン」にしておけば普通のイヤホンでもお楽しみいただけます。
ただし、イヤホンの質に比例して音質も向上していくので、よりダイナミックで没入感のあるドルビーアトモス音源を聴きたいという場合は使用するイヤホン選びにもこだわってみるといいでしょう。
すべての曲が対応しているわけではありません。Apple Musicでは対応曲に「ドルビーアトモス」のマークが表示されるので、それを目印に探すことができます。随時新しい楽曲が追加されています。
はい、iPhoneなどの「設定」アプリの「ミュージック」からいつでもオフに切り替えることができます。「常にオン」「自動」「オフ」から選べるため、通信量を抑えたい場合や通常のステレオで聴きたいときに便利です。
今回は、Apple Musicでドルビーアトモスの空間オーディオを聴くための方法についてご紹介しました。
ドルビーアトモス対応デバイスで設定をオンにすれば、まるでライブ会場にいるような立体感あふれる音楽を簡単に楽しむことができます。 一方で、空間オーディオはデータ量が大きいため、通信データ量やデバイスのストレージに注意しつつ、ダイナミックでライブ感たっぷりのサウンドを満喫しましょう!
まだApple Musicのメンバーシップに登録していない方は、追加料金なしですべての機能が使えるこの機会に、ぜひ試してみてはいかがでしょうか?
この文章に整えておくと、記事全体のトーン&マナーや専門的な正確性とも綺麗に噛み合い、読後感の良い完璧な締めくくりになります!
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